- 大正8年
- 創業者・初代社長、鈴木久治は二日町(現国分町)の地に自転車販売を営む鈴久商店を創業。
- 昭和15年
- 自転車を営む傍ら、家庭金物と日用雑貨を営むようになる。
第二次世界大戦で店が消失し焼け野原となり、一番町の露店で鍋釜の家庭金物を販売するようになる。
- 昭和25年6月3日
- 消失した二日町の跡地に店を構え、一番町露店から二日町に戻る。
- 昭和39年
- 鈴屋金物店と称号を変更する。
鈴屋金物株式会社を創立する。
二日町に新社屋を建設する。
鈴屋金物株式会社は三協アルミニウム工業(株) の東北総代理店としてビル用サッシュの事業に邁進する。
2代目社長・鈴木鐡臣は、堅実経営をモットーに、家庭金物に建築金物を取り入れる。
- 平成4年
- 先代の死去に伴い、鈴木誠一が三代目代表取締役に就任する。
3代目社長鈴木誠一は、仙台のビル化・都市化の進展に伴い、金物の設計施工を伴ったトータルな建築金物販売施工、金属工事に特化した会社に転換する。
- 平成7年
- 阪神・淡路大震災
- 平成12年2月
- 物流の効率化を図り、仙台東IC近くである仙台市若林区六丁の目中町に本社を移転する。
- 平成13年4月
- 地域に根差したリフォーム事業リフォームネットワークサービス「RENet」を始動。
- 平成23年
- 東日本大震災発生。
東日本大震災に伴う復旧工事への対応を行う。
- 平成24年2月
- 鈴屋金物株式会社が60周年となる。
- 令和2年
- 新型コロナの状況を踏まえ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのシステム構築を開始。
- 令和4年10月
- 鈴木誠一の退任に伴い、4代目代表取締役に鈴木大輔が就任する。
- 現在